エービーケーエスエス

BIMと積算をつなぐ新たなワークフロー 
日積サーベイ協力し9月9日に無料ウェビナー

 エービーケーエスエス(大阪市)は日積サーベイとバル・システムが協力する形で、9月9日に建築積算とBIM活用をテーマにしたオンラインの「積算業務の効率化とBIM活用セミナー」を配信する。BIMを活用した概算から詳細積算までの業務連携を紹介する。

 建設業界ではBIMの導入が進む一方、設計初期の概算と詳細積算が別々に行われ、設計変更のたびに再入力や手戻りが発生するなど、業務の「分断」が課題となっている。加えて、積算担当者の不足も業務効率化を迫る要因となっている。

 セミナーでは、BIM対応の建築数量積算・見積作成システム「HEΛIOΣ」、BIMモデルから概算コストを算出する「COST-CLIP」、両者を連携する「HELIOS-LINK」を紹介。講師はバル・システム営業部の横山恭祐氏と日積サーベイBIMソリューショングループの高橋肇宏氏。BIMモデルを起点に、概算から詳細積算までをつなぐワークフローをデモを交えて解説する。

 配信は9月9日午後3時から4時まで。参加費は無料で、定員は100人。申し込みはこちら

BIMedia目線ーーこのウェビナーで注目したいのは「BIMを積算に使う」だけでなく、設計からコスト管理、詳細積算までデータをつなげようとする部分だ。BIM活用が一部の設計業務にとどまらず、コスト管理など周辺業務へ広がることで、設計変更に伴う手戻りの削減や、BIMデータのさらなる有効活用につながる可能性がある。先日掲載した日積サーベイ生島淳平氏インタビュー記事記事「BIM連携へ、積算データの価値にこだわり抜く」を参考にしてほしい。

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