DWG互換2次元CAD「ARES」シリーズを展開するGraebert Japanは9月17日、CAD業務のDXやAIによる自動化、働き方改革をテーマにしたうオンラインイベント「Graebert neXt Japan 2026」を配信する。

イベントでは、CADを単なる図面作成ツールとして捉えるのではなく、AIやBIM、クラウドと組み合わせて業務全体を効率化する新たなワークフローを紹介する。AutoCADとの比較を交えながらARESの機能やDWG互換性を紹介するほか、BIMと2D CADの連携、クラウドを活用した図面管理など、実務に直結するテーマを取り上げる。
注目されるのが、CAD専用AI「A3(エースリー)」や、Revit・IFCのデータから2DのDWG図面を自動生成する機能だ。さらにデスクトップ、モバイル、クラウドを連携させる「ARES Trinity」により、図面の共有やコメント、バージョン管理などを場所を問わず行える環境を提案する。
配信は13時30分から。参加は無料。定員は500人。アーカイブ配信も予定している。
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BIMedia目線ーー注目したいのはBIMと2次元CADの「分断」をどう解消するかという点だろう。BIMの導入は広がる一方で、実務では2次元図面も依然として重要な役割を担っている。BIMモデルから必要なDWG図面を自動生成できれば、BIMと従来のCAD業務をつなぐ新たな選択肢となる。現在使用するツールを再確認する意味でも別のツールを知って損はないだろう。
