メガソフトは、工業高校や専門学校などの学生に向け、土木工事の施工ステップ動画を簡単な操作で素早く作成できるソフトウェア「土木工事4Dムービーメーカー」のアカデミックライセンス『3D+工程で学ぶ施工計画入門』を販売する。3Dモデルと時間軸を組み合わせ、土木工事の施工手順や工程を視覚的に学べる教育向け教材として展開する。

同入門は、2025年に発売した「土木工事4D ムービーメーカー」を教育用途に展開したものとなり、土木施工教育向けの専用テキストと授業用3Dサンプルデータ、解説動画で構成する。テキストでは土木・橋梁工事の施工工程や道路付属物の配置などを扱い、公開されている点群データを利用した学習に対応するほか、基本操作から練習問題も用意し、授業で段階的に3D施工を学べる構成としている。
土木工事4Dムービーメーカーは建設機械や重機、構造物などの3Dモデルを配置し、動作や時間を設定することで、施工手順を動画として表現できる。道路や路面標示の作成に加え、CADデータやSXFファイル、点群データも利用できるため、実際の現場に近い施工環境を3次元上で再現できる。
アカデミックライセンスの価格は税込14万8500円。12月に発売する予定だ。
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BIMedia目線ーーBIM/CIMソフト自体を施工の流れを理解するための教材として活用している発想は新しい。手軽に施工手順や工程を表現できる土木工事4Dムービーメーカーの強みを生かした試みになる。まさに工業高校や専門学校の学生にとっては入り込みやすい入門書になるだろう。