フォトラクションは、建設生産支援クラウド「Photoruction Build」で提供する建設BPO機能の利用画面をリニューアルした。オーダーの進捗や担当オペレーターとのやり取り、見積書や納品物を一画面で確認できるようにし、建設業務の外部委託における情報共有と業務効率の向上を図る。

建設BPO機能は、施工計画書の作成支援や配筋検査準備、高力ボルト検査準備など、施工管理業務に特化したサービスをクラウド上から依頼できる。今回のリニューアルでは、依頼後の状況や各種資料を一画面に集約し、オーダー全体を把握しやすいインターフェースに刷新した。
新画面では、進行中のオーダーをサイドバーに一覧表示し、目的の案件へ素早くアクセスできるようになった。見積提示や作業開始、納品など一連の履歴をタイムライン形式で時系列表示し、担当オペレーターとのメッセージや添付ファイルも同じ画面で確認できる。
見積書や納品物はカード形式で整理され、金額や完了日、添付資料を一覧表示するほか、画面上からダウンロードにも対応する。さらに右側のサイドパネルでは、依頼内容や添付ファイル、現在の工程を確認でき、進捗項目をクリックするとタイムライン上の該当箇所へ移動できる仕組みを採用した。
同社によると、依頼から納品・検収までの状況把握が容易となり、利用企業とBPO担当オペレーターとの円滑な情報共有を支援するという。今後も、建設BPOを利用する企業とオペレーターをテクノロジーでつなぎ、依頼内容や進捗、成果物を確認しやすい環境づくりを進める方針だ。
Photoruction Buildは、工事写真や図面、検査、書類、工程、BIM、情報共有など施工管理に必要な情報をクラウド上で一元管理する建設生産支援SaaS。建設BPOと組み合わせることで、現場業務の効率化と施工管理の生産性向上を支援している。
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