コルクは、BIM/CIMクラウド「KOLC+(コルクプラス)」で、点群データ上にもペンツールで指摘事項を直接書き込むことが可能となる追加機能を実装した。これまでBIM/CIMモデルにとどまっていたが、点群データにも朱書きできるようにしたことで、関係者間のレビュー作業の効率を大幅に向上させた格好だ。

KOLC+の「統合アプリ」では、マークアップ結果を画像として保存する機能は備えていたものの、再編集ができなかった。マークアップ情報を「ビュー」機能の一部として保存できる仕組みを新たに実装したことで、保存後の再編集を可能にした。これにより指摘事項の記入を「3D」で行うのか、「2D」で行うのかを、現場ニーズに応じて柔軟に選択できるようになった。
今回のアップデートでは、個人専用の非公開ビューも作成できるようになり、デジタルツイン空間を各担当者が自らの判断で計測・配置検討に活用でき、現場での検証プロセスが一段と柔軟になった。
KOLC+は、BIM/CIMモデルや点群をクラウド上で統合・共有・活用できるもので、国土交通省などの情報共有システム(ASP)としても利用でき、現在500社以上が活用している。
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