NYKシステムズ

Rebro自動作図機能の共同開発へ 
三機工業、新日本空調と合意

 NYKシステムズは建築設備専用CAD「Rebro(レブロ)」自動作図機能について、三機工業と新日本空調の2社が共同開発に向けて合意した。三機工業と新日本空調は設計・施工の現場で蓄積してきた技術的知見や現場ニーズを提供し、NYKシステムズはそれらの知見をもとにレブロの機能開発を推し進める。3社は検証とフィードバックを重ねながら、現場の実務に即した実用性の高い機能の開発を進めていく方針だ。

左から新日本空調の伊藤雅基取締役専務執行役員 、三機工業の新保順一取締役専務執行役員 、NYKシステムズの後藤誠代表取締役専務

 三機工業は2016年よりレブロを導入し、NYKシステムズとともに部品・部材の属性管理や設備機器データのモデル合成を合理化するなど、BIM機能の向上に取り組んできた。2024年12月からは両社で自動作図機能の共同開発をスタートしていた。

 新日本空調は2017年よりレブロを導入し、施工BIMによる現場業務の効率化を全社的に推進してきた。これまで培ってきた豊富な技術的知見と現場視点でのニーズを開発に反映することで、より実効性の高い機能開発に取り組んでいる。

 3社はそれぞれの知見を結集し、より実用性の高いBIMソリューションの実現につなげる。今後は協業を通じて、レブロの自動作図機能を始めとするBIMソリューションを継続的に開発・強化する。実現した機能をレブロユーザー全体に標準機能として広く提供することでも合意しており、建築設備業界全体のBIM活用レベルの底上げと、それに伴う生産性向上に貢献していく。

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