建築家コミュニティ(千葉県浦安市)は、ライトアップが開発したLINE公式アカウント上で動作する生成AI活用した営業支援システム「Lシンク」を導入した。複雑なライセンス体系を持つ3Dモデリングソフト「Rhinoceros」の導入検討者に対し、24時間リアルタイムに寄り添うことが狙い。将来的には独立した建築設計者が直面する「営業リソース不足」の解決にもつなげたいとしている。

Lシンクは、従来型のシナリオ型LINEツールと異なり、顧客側の想定外の質問に対しても生成AIが自動対応することが可能で、顧客との対話履歴を蓄積し、自動的に個別最適化した応答をすることができる。日々の業務に邁進する設計者や、課題制作に打ち込む学生は、夜間や休日にソフトウェアの選定・導入を検討するケースが少なくない。
深夜帯や休業日であっても、ライセンスの問い合わせを即座に解消できる体制を構築し、検討段階での「待ち時間」をゼロにすることで利便性の最大化を図るり。Webサイトのどこに必要な情報があるか分からないといった情報検索のストレス解消にもつながる。普段から最前線で顧客対応を行っている代表自らがLシンクを構築することで、情報の精度を維持し、ユーザーが求める答えに最短距離でたどり着ける「スマートな案内役」としての環境を実現した。
将来的には、独立起業した建築設計者が直面する「営業リソース不足」の解決に寄与できると考えており、24時間稼働する生成AIがフロント(窓口)を担うことで商機の損失を防ぐことができるか、その可能性を探り、個人の建築設計事務所が持続的に成長できる新たな営業モデルを提案していく方針だ。
同社はLシンク導入を記念して、友だち登録者に期間限定3,000円OFFクーポンの配布も始めた。
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