オリエンタルコンサルタンツグローバルは、インドネシア大学工学部と東京大学発の地理空間AI企業であるLocationMind(東京都千代田区)の2者と、ビッグデータ活用に向けた共同研究の覚書を締結した。各者の強みを生かしながらインドネシアの長期的なモビリティ改善を目指し、ビッグデータの利活用に関連した技術開発や、都市・交通分野におけるパイロット実装に取り組む。

共同研究は国土交通省の令和7年度交通ビッグデータに係る本邦技術の活用検討業務の一環として実施された。同社は、2者と連携しながら技術面の検討、事業開発、社会実装を主導する。
調印式には、国土交通省の川崎俊正大臣官房参事官(交通プロジェクト)、インドネシア大学工学部 Kemas Ridwan Kurniawan学部長、プランニング事業部交通計画部の津村優磨課長らが出席し、今後の共同研究・開発に向けた方針を共有した。
今回覚書を交わしたインドネシア大学工学部の交通研究室はインドネシアの交通分野における教育と研究の中核的な研究拠点。LocationMindは位置情報ビッグデータの高度処理や地理空間データの統合解析サービスなどを提供するベンチャー企業となる。
オリエンタルコンサルタンツグローバルは、自社が開発途上国で手掛けるモビリティ改善に最新のデジタル技術を活用し、持続可能で人中心の都市環境整備に貢献していくとしている。
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