シーティーエス

ワキタにクラウド転圧管理システム事業譲渡へ 
戦略的パートナーシップ結び建設DX推進加速

 建設ICT専門会社のシーティーエス(長野県上田市)は、ワキタ(大阪市)にクラウド転圧管理システム事業を4月1日付で譲渡する。これを機に建設ICT分野における両社の戦略的パートナーシップ関係をより強固にし、建設業界全体のDX推進を加速させる。

 事業譲渡は、クラウド転圧管理システム事業の運営主体を変更するだけでなく、両社の強みを結集した体制の構築を目的にしている。ワキタの現場対応力とCTSの技術支援体制の融合により、システムの安定稼働に加え、現場の声を迅速に反映するフィードバック機能も拡充でき、これまで以上に顧客への高度なICTソリューション提供を実現する。

 建設機械の広範な顧客ネットワークや現場への導入・運用サポートを担うワキタと、デジタルデータサービスや技術支援に強みを持つCTSが連携することで、ハード(重機)とソフト(クラウドシステム)の両面から、現場の生産性向上に貢献する付加価値の高いサービスを創出するという。

 CTSは現在、現場業務支援サービス「サイトアシストパッケージ(SAP)」を中心に、建設現場で扱う複数のデータや情報を統合し素早く共有することで、遠隔業務支援や作業分担を効率的に実施するためのツールや環境の提供に注力している。事業譲渡を機にSAPの現場情報関連コンテンツの拡充や機能強化、提案活動にリソースを集中し、建設DXの実現を力強く支援していく方針だ。

シーティーエスのプレスリリースはこちら

記事トレンド把握のため、気軽に押して下さい

トップに戻る