コアコンセプト・テクノロジー

多棟エネルギー管理のダッシュボード化 
清水建設の共創パートナーとして支援

 コアコンセプト・テクノロジー(東京都豊島区)は、清水建設のオープンイノベーション拠点「温故創新の森NOVARE」で、複数建物のエネルギー需給を可視化する「多棟エネルギーマネジメント」のダッシュボード構築を支援した。単なる開発パートナーではなく、ビジョンを共有し共に課題を解決する「共創パートナー」として設計から実装までを一貫して担当し、企業のGX(グリーントランスフォーメーション)を加速させる新たな価値創出に寄与することができたとしている。

 複数棟の複雑なエネルギー利用状況をリアルタイムで把握し、意思決定に活用する難易度は高く、高度なIT実装力が求められる。同社は清水建設の「100年先の未来を創る」という志に対し、目的や背景を共有し合いながら複数棟のエネルギーデータを整理・統合し、ダッシュボードで直感的に伝わる形へと共に作り込み、可視化の設計・実装を担当した。ラフスケッチ段階から表示ロジックや見え方を清水建設と議論を重ね、ダッシュボードの土台となる仕組みの共創が実現した。

 ダッシュボードの可視化によって複数の建物で利用される再生可能エネルギーの状況を一元的に把握することが可能になった。来場者が目にとまることを踏まえ、エントランスに大きな3連モニターを設置し、MotionBoardを使って、NOVAREのエネルギー消費や複数の建物がエネルギーを融通し合う様子をグラフや図解で表示した。

 同社は、製造業、建設業、物流業を軸にDX支援やIT人材調達支援を展開しており、DX開発基盤「Orizuru」と広範なビジネスパートナーネットワーク「Ohgi」を活用することで、顧客の目指す姿の策定から技術検証、システム構築、運用・保守、内製化まで一気通貫で伴走支援している。

コアコンセプト・テクノロジーのプレスリリースはこちら

記事トレンド把握のため、気軽に押して下さい

トップに戻る