フォトラクションは、日本初の建築技術専門誌『建築技術』を発行する建築技術(東京都千代田区)をグループ化し、建築技術者のためのデジタルプラットフォーム「KENGI(ケンギ)」を立ち上げた。建築技術が持つコンテンツとフォトラクションが持つテクノロジーを融合し、技術者同士が学び高め合う場を提供する。

建設業界では深刻な人材不足が続く中、優秀な建築技術者の育成と技術継承が喫緊の課題となっていいる。一方でITやAIの急速な普及により、技術者に求められる知識やスキルも大きく変化している。1950年の創刊以来、75年にわたり建築技術の発展を支えてきた月刊の建築技術が蓄積する専門知と、40万件を超える建設プロジェクトで導入されているフォトラクションのデジタル技術を融合することで、知識の継承を加速し、実務と学びをつなぎ、技術者同士が学び合い高め合う循環を生み出す。
KENGIは、「技術者が育て 技術者を養う」をコンセプトに、建築技術者の知識習得と技術向上を支援するデジタルプラットフォーム。単なる情報提供にとどまらず、技術者が育て、技術者を養う“業界のプラットフォーム”として定着する新しいプラットフォームづくりに取り組んでいくことを軸に展開する。
技術書籍のオンライン販売とともに、これまで建築技術では取り扱うことのできなかった最新情報や専門家による解説記事も配信する。 今後は、建築技術者の成長と業界全体の発展を支援するため、75年分のアーカイブを含む専門誌のデジタル提供や技術書籍・論文のデータベース化と検索機能、KENGI AIの提供、技術者同士による交流の場の提供、建設会社向けの技術経営を実現するためのソフトウェア開発などを展開する方針だ。
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