エムシーディースリー(東京都渋谷区)は、現場の施工管理サービス「ワークサイト」にスマートフォンやタブレットから手書きでサインできる「手書きサイン機能」を追加した。協力会社の職長から画面に手書きで直接サインしてもらうことで、紙の書類を使わずにワークサイト内で作業承認を完結できる点が特徴だ。

ワークサイトは、建設現場の施工管理や調整業務のデジタル化を支援するサービスとして、現場での各種作業や手続きがスマートフォンやタブレットで完結する機能を提供してきたが、まだ紙の書類に頼らざるを得ない部分として、現場での作業承認プロセスがある。
例えば職長がスマートフォンなどのデバイスを所持していない、IDやパスワードを忘れてしまったといった個別の事情や、所属する協力会社がグリーンサイトに加入していない場合には承認作業をデジタルで完結できず、そのためだけに書類を印刷してサインをもらう必要があった。
これらの課題を解決するため、新たに手書きサイン機能を開発した。紙の書類ではなく、ワークサイトの画面に指で直接サインを記入できるようにすることで、現場の作業を大幅に効率化する。グリーンサイトに加入していない協力会社の職長、スマートフォンやタブレットを持っていない職長でも、紙の書類を使わずに作業の承認ができる。

使い方は簡単だ。元請会社の現場職員はワークサイトにログインし、「サインで受領する」ボタンをタップすることで、手書きサイン画面を表示できる。協力会社の職長は、提示された画面に指で直接サインを記入するだけで、作業予定の受領や作業実績の確定ができる。
同社は今後もワークサイトの機能拡充を継続的に進め、より使いやすいサービスの提供に努め、建設業界のDX推進することで生産性向上、働き方改革に貢献していくという。
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