アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(東京都港区、ASJ)は、次世代型都市インテリジェンスプラットフォームを提供する Permits AI (カナダ・トロント)と、次世代の建築家設計プラットフォームを共同開発する基本合意 (MOU) を締結した。ASJ は自社の建築実務プロセスに Permits AI のテクノロジースタックを統合し、設計提案までのプロセスを劇的に短縮するプラットフォームの確立を目指す。AI ネイティブな設計・許認可プロセスの構築におけるフロントランナーとして、建築・都市開発分野の DX を加速させる。

両社は、「建築家の専門店」として建築家と工務店のネットワークで建築物の設計から施工までをサポートするASJ が培ってきた建築専門性と、Permits AI が有するリアルタイム地理空間データやゾーニング解析、生成 AI エンジンを融合することで、地図ベースの統合設計や許認可環境を提供し、コンセプト立案から法令適合設計までのプロセスを劇的に短縮するプラットフォームの開発を推し進める。
AIとの組み合わせで「この敷地には何を建てられる?」「この街区の用途は最近変更された?」といった対話型の問いに対して瞬時に回答が得られるようになり、建設計画プロジェクトの幅が広がるとともにコンセプト構築から設計提案までのプロセスを劇的に短縮できることを目指すという。
両社は、高性能なモデリングとシミュレーションの導入により、物件単位の評価だけでなく、周辺の建築物や地形、環境への影響を考慮した持続可能な街づくりに貢献できるプラットフォームに確立する方針で、今回のMOUが街とともに進化し続ける 「生きたデジタル開発基盤」 を構築する第一歩となるとしている。
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