セーフィー

遠隔から現場全体を俯瞰 
死角「ゼロ」の超広角クラウドカメラ提供へ

 セーフィー(東京都品川区)は、作業者の目線から現場の俯瞰まで死角「ゼロ」を実現する超広角ウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2 Wide」のレンタル提供を始めた。手軽にどこでも持ち運べる利便性に加え、カメラ前方360°を広範囲に撮影できる魚眼レンズを搭載し、現場全景を見える化できる点が特徴。建築と土木の建設現場に先行してプロダクト提供し、遠隔から現場全体を俯瞰・把握できる成果も確認した。

 Safie Pocket2 Wideの利点は、現場の進捗に合わせて移設でき、1台で現場を俯瞰できる超広角な画角にある。死角のない映像を遠隔からリアルタイムに確認できるため、現場訪問の回数が最適化され、他の多数のカメラと併用することで月間10〜20時間程度の移動時間削減を実現できる。単なる効率化だけでなく、刻々と進捗する現場の状況において隅々まで目が届く安心感は安全管理の質も向上させることができ、現場の働き方改革に大きく貢献できる。

 セーフィーは、2019年3月よりウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket」シリーズを提供してきた。手持ちサイズで持ち運びが便利なため、どこでも手軽に撮影ができ、高画質な映像の活用による現場と本部のリモートコミュニケーションを可能としている。映像を基にした様々な現場での「遠隔臨場」や危険作業の遠隔見守りなどにより、現場業務の効率化と安全性向上に寄与してきた。

鹿島建設の導入現場

 今回、提供開始した「Safie Pocket2 Wide」は、これまでの「Safie Pocket」シリーズの手軽にどこでも持ち運べる機動力に加え、現場に「設置・固定することによって全景を捉える」という俯瞰視点を獲得し、超広角ウェアラブルクラウドカメラとしての効力を最大限に発揮する。

 カメラ前方360°が撮影できる超広角レンズで、現場の全景を俯瞰して撮影できることに加え、カメラ前方の上下・左右180°自由に動かせるデジタル画角により、過去の映像を振り返る際も隅々まで取り逃しがない。焦点距離が近い対象物も歪みなく映し出すため、狭い場所での撮影でも効果的だ。

ネクスコ東日本エンジニアリングの導入現場

 小型軽量でバッテリー駆動、コードレスであるため、三脚や単管、作業車両など現場の構造物に工事なしで簡単に設置・移設が可能だ。従来の固定カメラでは設置が難しかったエリアにも柔軟に取り付けて、必要な映像を容易に取得できる。

 鹿島建設が施工する神奈川県内の改修工事現場では、現場に行かずとも遠隔から現場全体を俯瞰・把握でき、工事の進捗に応じて確認したいポイントを柔軟に切り替えることを確認。ネクスコ東日本エンジニアリングが担当する上信越自動車道の舗装工事現場では、現場の往復にかかる非効率な時間を削減し、より生産性の高い業務遂行を実現でき、舗装工事などの広範囲にわたる現場で、作業員の安全管理や施工品質を事務所から同時に確認できる性能も検証した。

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