SaaS「ミライ工事」

太陽工業利用者の8割強が業務効率実感 
現場の使いやすさ浮き彫り

 建設業界向けSaaS「ミライ工事」を提供するミライ工事が、グループ会社である太陽工業の利用者を対象にした調査で、回答者の8割強が「業務効率化を実感している」と回答し、現場業務の時短やデータ共有の円滑化などに効果を発揮していることが浮き彫りになった。

 調査対象は太陽工業のミライ工事利用者55人で、利用率は94.5。このうち81.8%が「業務効率化を実感している」と回答し、現場での実用性の高さを確認した。導入後の効果としては89%が「業務の時短」を実感しており、「PCを開く手間がなくなった」「その場で操作できる」など、現場目線での使いやすさが高く評価されていることも把握した。

 今後、改善・追加してほしい機能については、工事日報や写真台帳などの機能改善が多く、現場の声を取り入れた継続的な機能強化を進めていく方針だ。必要なスキルとして生成AIが37%、BIMが24%への関心が高いこともわかった。

 太陽工業の工事本部工務部工務計画課に所属する畑奏穂さんは「使用頻度が高いアプリだからこそ、誰でも迷わず使える直感的な操作性と、一度入力すれば終わりという業務の一元化に期待している。現場の流れをスムーズにつなぐツールとして、今後も進化し続けてほしい」とコメントしている。 

 ミライ工事はアンケートを踏まえ、現場での生産性に直結する「データ通信の速度改善」「モバイル画面での見やすさ」「outlookや他帳票との連携」などを優先的に開発する方針だ。

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