マイクロニティ(東京都渋谷区)は、3Dモデリングソフトウェア「SketchUp(スケッチアップ)」を販売するアルファコックスの株式を取得し、事業を承継した。2003年からSketchUpの国内正規代理店として建築や土木の分野で1,000社を超える強固な顧客基盤を築いてきたアルファコックスが培った専門知見と、マイクロニティのソフトウェア事業承継エコシステムを掛け合わせ、双方の強みを最大限に生かした成長を目指す。
両社は、プラットフォームへの共通業務集約によって組織運営を最適化するとともに、AIなどの先端技術をプロダクトへ順次投入する。積み上げてきた建設業界への深い信頼を次世代へ繋ぎ、テクノロジードリブンのシナジーを通じて建設・土木分野のDXを牽引する新たな価値を創出する
アルファコックスの創業者である廣瀬繁伸氏と田中雅子氏は「我々が培った20数年の軌跡を将来につなげて頂きたいという気持ちで、マイクロニティ社の傘下に入ることを決めた。マイクロニティ社の持つ幅広い技術や人材は、我々の不足を大いに補填し、より高く羽ばたけると確信している」とのコメントを発表した。
マイクロニティ代表取締役の山﨑祐一郎氏は「私たちが大切にしたいのは、同社が積み重ねてきた優れた技術や顧客との信頼を決して途切れさせることなく、テクノロジーの力によってその価値を未来へとつないでいくこと」とし、今回の参画を通じて「アルファコックス社が培ってきた深い専門性と、当社の開発力・組織力を融合させることで、ユーザーサービスの質を、これまで以上に高めていきたい」と説明した。
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