Dimension5社

AIによるリアルタイムレンダリング 
Release 3.0が日本市場向けにリリースへ

 Dimension5社は、AIとリアルタイムレンダリング技術を組み合わせた次世代ソリューション「Release 3.0」を日本市場向けにリリースする。かつてないスピードと容易さでフォトリアリスティックなビジュアルを作成し、建築家にとっては初期コンセプトから最終的なビジュアライゼーションまで、継続的かつ反復的なフローで作業できるようになる強力なツールになる。

 建築プロジェクトが複雑化し、工期が短縮されるにつれ、多くの設計チームはワークフローの再検討している。従来のプロセスは、思考や設計方法よりも、ソフトウェアの制約によって形作られてきたが、モデリング、ビジュアライゼーション、アセットの調達、プレゼンテーションなどはそれぞれ独立したステップとして進化してきた。個々のツールは時間とともに高速化したが、ワークフローの基盤となる構造は断片化されたままだった。

 新たなワークフローの核となるのは、ビジュアライゼーションを下流工程として扱うべきではないという考えであると、同社は説明する。設計を先に進めてビジュアライゼーションを後回しにするのではなく、建築家はアイデアが形になり次第、視覚的に確認、検証、改良できるようになり、プロセス全体を通してコンテキストや素材、照明、空間関係を常に可視化できる。それを「Lite」「 Works」「Render 3.0 」の3つのコンポーネントの統合によって可能になる。

 Render 3.0 は、高度な AI 機能と物理的に正確なリアリズムを備えたワークフローのインテリジェントな中核として機能する。日本市場で主流となっている主要BIMソフトのArchicad、Vectorworks、Revit、Rhinocerosなどにも高度に連携する。新たなワークフローを実現にはAIの力は大きい。同社は反復的なセットアップ作業を排除し、フィードバックサイクルを短縮するアシスタントとしてAIを活用することに重点を置いており、建築家はアイディアからビジュアライゼーションへの迅速な移行、状況に応じた代替案の検証、そして作業を再開することなく反復的な作業が可能になるという。

 建築業界が最も影響力を持つ設計ツールは、単にスピードが速くなるだけではなく、建築家の作業方法が常に状況と対話しながら作業を進める方法になるとし、今後の開発ではリアルタイムビジュアライゼーション、 AIを活用したワークフロー、アセットエコシステムの統合をさらに深め、プロジェクトの規模と複雑さが増す中で建築家をサポートしていく。

  Render、 Works、Liteなどの製品はビジュアライゼーションのワークフロー全体を効率化ツールとして愛用され、世界で300万人以上、5万社以上の企業、7,800校の大学に導入されている。

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