コルクは、中央省庁や地方自治体がBIM/CIMクラウド「KOLC+(コルクプラス)」を直接契約する場合に適用できる新プランを導入した。業務データの引継ぎを円滑にする目的で「ストレージ 2TB」が付帯し、予算見積や期中のストレージ増量などを柔軟に対応できる条件も含まれ、公共発注者により使いやすくした。

このプランは、国土交通省や地方自治体の事務所から寄せられた導入相談を踏まえ、官公庁特有の運用要件に対応するために新設したもので、官公庁では年度予算に基づく見積作成や、期中に発生するストレージ増量への対応など、従来の料金体系では柔軟な運用が難しいケースがあった。
こうした課題を解消するため、事務所単位でシンプルに導入でき、かつ年度途中のストレージ増量にも柔軟に対応できる新たな料金プランを導入した。これにより導入検討から運用開始後の拡張まで、官公庁の実務に即したスムーズなDX推進が可能となる。
中央省庁や地方自治体が直接契約する場合に適用でき、3Dプランは100人、100GBとなり、統合アプリは 2 現場分。アップロード拡張は50GB/ファイル。ストレージ は2TB が付帯され、契約期間は原則として年度末まで。価格は初期費用なしで月額6万円(税別)。
KOLC+は、BIM/CIMモデルや点群をクラウド上で統合・共有・活用できる「BIM/CIMクラウド」で、国土交通省などの情報共有システム(ASP)としても利用できる。現在の利用社数は500社以上となり、国土交通省の「建築GX・DX推進事業」の補助対象ソフトウェアにも認定されている。
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