イクシス

橋梁上部工点検の有効ツール「壁⾼欄Doctor」がNETIS登録

 イクシス(川崎市)は、橋梁DXソリューションとして提供する壁⾼欄ひび割れ検査ロボット・AI解析サービス「壁⾼欄Doctor」を国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録した。橋梁上部工点検の有効なツールとして提案を強める。

 壁⾼欄Doctorは、「床版」と「壁高欄」のひび割れ点検と「床版平坦性」点検の3つのソリューションで構成する。ひび割れ点検では専用ロボットを操作することで、太陽光の影響を受けることなく高品質の画像が取得可能で、壁高欄との距離を一定に保つことができ、画面の指示に従うだけで壁高欄の内側と外側の写真を同時撮影できる。タブレット画面のAR表示により作業の取り漏れもなく、取得した画像データをAIで解析してひび割れを検出して、解析データを統合したマップやヒートマップをWebアプリ上で確認も可能だ。

 床版平坦性点検では、独自開発の専用マーカーを約30m間隔で設置することで、3Dレーザースキャによる取得データの結合において高精度の確保が可能で、独自開発のソフトウェアによって取得した点群データの自動結合もできる。点群データの中から測定に必要な分だけ抽出し結果を算出し自動帳票出力できる点も強みだ。

 橋梁上部工では、技能者の目視による点検や検査が行われてきた。一定間隔ごとに橋梁の壁高欄や床版のひび割れや床版平坦性を測定の上、値を帳票に記載していたが、この作業は技能者の肉体的負荷も大きく、多くの時間も要しているとの課題があった。

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