福井コンピュータアーキテクトは、新たな建築確認の制度として4月からスタートするBIM図面審査に対応したBIM建築設計支援システム「GLOOBE 2025 Architect」の最新アップデートを提供する。入出力基準適合申告書におけるチェックリストの自動作成機能を実現する部分が柱になる。ワンタッチで作業を完了させることで、GLOOBE におけるBIM図面審査への対応力を高める。

BIM図面審査では入出力基準というルールに従って作成したBIMデータからの出力図面は審査時の整合性確認が一部省略され、申請者にとってはチェックリストを作成する必要がある。GLOOBEの最新アップデートは「申告書の作り方に自信がない」「記載漏れが心配」という申請時の不安に対応するもので、入出力基準適合申告書内のチェックリストをワンタッチで作成し、チェック項目をクリックするだけで明示すべき事項の図示状況や根拠がひと目で確認でき、入出力基準との整合性を確認する手間を大幅に削減するとともに記載漏れも未然に防ぐことが可能という。
申請者の中には図面審査対応のために確認作業が増えそうとの声が少なくない。手動による申告者作成には4時間ほどの時間が必要となる。同社は一連の作業をワンタッチで完了することで、大幅な時間短縮を実現することで、これからも創造的な設計作業に集中できる環境を提供していくという。
最新アップデートは4月8日から。強化機能は最新版の提供となり、機能を利用するためにはGLOOBE Architect の法規チェックオプションが必要になる。
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