ヤマハは、BIMプラットフォーム「BIMobject」上に、プロオーディオ製品のBIMデータの公開を始めた。これまでは自社ウェブサイトで音響製品のBIMデータを提供してきたが、新たにBIMobjectを活用した配信をスタートすることで、世界各国の建築設計者や設備設計者への情報提供を拡充する。

製品情報は、オートデスクのBIMソフト「Revit」向けデータとして約70製品を提供する。設計者にとってはプロジェクト初期段階から音響機器を含めた空間設計を検討しやすくなり、建築モデルを用いた設計検討をよりスムーズに進めることが可能となる。
同社は建築、AV、電気設備など、複数分野をまたいだ設計業務の効率化も支援する方針で、今後も業務用音響分野におけるBIM活用を通じて、設計・施工プロセスの効率化と音響設計の品質向上に貢献するため、BIMデータの拡充を進めていく。
BIMobjectのヤマハプロオーディオ製品ページは「こちら」から。