蜂谷工業は、削孔出来形管理を自動化する「削孔Palette」が国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録された。1000孔での試算では工程が84.95%短縮され、工事品質の確保と生産性向上に寄与する技術として売り込みを図る。

橋梁補修工事などの建設現場では削孔出来形管理に多くの作業時間と人員が必要で、人手不足の現場では大きな負担となっていた。削孔Paletteは同社がMomoと連携して開発したもので、タブレットとレーザー距離センサ、AI画像解析を組み合わせ、従来2、3人で行われていた削孔長・削孔径の計測・記録・写真撮影を1人で自動化する。
今後は、高速計測や新機能の追加なども予定し、橋梁補修工事など現場のさらなる省力化と品質向上に貢献していくという。
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