ベクターワークスジャパン

Vectorworks 2026日本語版リリース 
アイデア出しに集中できる環境提示

 ベクターワークスジャパンは、BIM対応汎用CAD「Vectorworks 2026」の日本語版をリリースした。コラボレーションや、効率化されたワークフローに重点を置き、煩雑な作業を大幅に削減することで、デザイナーの思考を明確にし、アイデアを形にすることに集中できるように強化。建築、造園、エンタテインメントなど5つの製品をラインアップし、さまざまな業界における専門家の生産性を向上させ、デザインの限界を押し広げる数々の革新的機能を搭載した。

 同社の横田貴史社長は「最小限の操作で、素早くデザインに集中できる 環境を提供する」と最新版の強みを紹介するとともに、2024年から導入を始めたサブスクリプションライセンスによる柔軟な運用によって「より自由で持続可能なデザイン環境づくりの一助になれば」と呼び掛ける。

 Vectorworks 2026では、建築・ランドスケープ設計の専門家などが環境配慮型プロジェクトを容易に実現できるようにサステナビリティダッシュボードを新搭載した。複数のサステナビリティ特化ツールを統合した中央管理ダッシュボードにより、リアルタイムのサステナビリティ指標を提供するという。

 BIMベースの詳細図面作成ニーズに応えるため、Vectorworks Architect 2026ではドア・窓・壁の2D詳細図機能を搭載し、ドアや窓の2Dグラフィックスを複数の詳細レベルできめ細かく制御できる。建築家は3D形状から直接精確な壁面図を生成でき、手作業による修正を必要とせず、意図した通りの図面表現を実現する。

 4月から制度化される建築確認のBIM図面審査や、2029年春からのBIMデータ審査も見据え、審査要件の一つである審査に準拠したPDFやIFCモデル出力にも対応済み。モデル作成ルールに従っているかを記す入出力基準書にも柔軟に対応するという。

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