ANDPAD

ハウスメーカーの全面導入に広がり 
施工管理の効率化ツールに

 アンドパッドが提供するクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を全面導入するハウスメーカーが広がっている。2025年5月に施工管理業務の効率化に向けて導入した積水ハウスグループに続き、同年12月にミサワホームがリフォーム事業への導入を決め、これに続くように三菱地所ホームも施工管理業務の効率化ツールとして全社導入を決めた。

 背景には、現場従事者の高齢化や人材不足などの恒常的な課題がある中で、同年4月から「4号特例縮小」「省エネ基準適合義務化」、26年4月からは建築確認の新たな制度としてBIM図面審査がスタートすることで、各社が業務の効率化に乗り出したことが深く関係している。

 積水ハウスはグループ内の施工管理に関連した基幹システムの刷新に取り組む中で、ANDPADを採用し、グループ会社社員や工事を委託する外部工事店の共通システムとして利用を始めた。施工現場における図面、工程表、検査記録、写真、入退場記録などの施工データの一元管理を実現し、現場監督が遠隔で作業指示を行えるようになるなど、情報伝達や検査の進捗を記録・共有するツールとして効果を得ている。 

 ミサワホームはリフォーム事業の施工管理システム統一を推進する中で、ANDPADの採用に踏み切り、グループ会社や協力会社を含めた関係者共通のシステムとして活用することで、施工データの一元管理に取り組む。

 三菱地所ホームは、16年にリフォーム事業における施工管理の効率化にANDPADを採用し、当時は紙中心のアナログだった施工管理のDX化をスタートし、アフターメンテナンス事業や新築注文住宅事業にもANDPADの活用を広げるとともに、施工管理のみならず基幹システムとの連携やANDPAD Analyticsを使ったデータ分析なども行い、効率的かつ高品質な家づくりを推進していく。

 ANDPADは、現場の効率化から経営改善まで一元管理できるクラウド型建設プロジェクト管理サービス。16年に提供を開始し、直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポート力により、利用社数は23万3000社、ユーザー数は68万4000人を超える。

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