福井コンピュータ

現場計測アプリ「FIELD-TERRACE」にAR機能追加で施工イメージ共有

 福井コンピュータは、現場計測アプリ「FIELD-TERRACE」にAR(拡張現実)機能が利用可能なProfessional Plusプランを追加する。これまで計測で利用していた図面、路線、構造物データなどと現場を重ね合わせ、施工イメージを共有でき、測量機器との接続で目標点への誘導時にも使えるという。

 AR機能を組み込んだ新プランは、同社の建設CAD「EX-TREND武蔵」や3次元コミュニケーショントシステム「TREND-CORE」で作成した2次元図面や3次元モデルを、AR機能を用いて現場に重ね合わせることで、日常業務の中で手軽にデジタルデータを活用できる環境を実現する。。

 杭打ちや丁張設置などの作業では、目標点への誘導時にもAR機能を利用できる。従来は器械方向へ端末を向けて目標点への移動方向を把握する必要があったが、AR誘導機能を利用することで、端末の向きを気にすることなく、映像を通して移動方向を確認することも可能だ。

 国土交通省は、2025年度から直轄工事でICT施工(土工・浚渫工(河川))を原則化し、今後も対象工種の拡大する。新技術による業務効率化を図るため、監督・検査の場では新技術やデジタルデータの活用を積極的に呼びかけており、ARやVRなどを活用した試行が進められている。

 年間利用料は、Standardが42,000円。3次元計測機器などのProfessionalが 84,000円、ARを含むフル機能のProfessional Plusが126,000円となる。2026年1月20日にリリースする。

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